けんぽ共同健診/特定健診補助
けんぽ共同健診 ※被扶養者(配偶者)・任意継続者の健診補助
補助対象者 |
・30歳以上の被扶養者である配偶者 |
補助回数 | 年度1回 |
健診機関 | 施設健診:全国約1,700機関 巡回健診:全国約560会場 |
けんぽ共同健診 業務委託先 |
株式会社イーウェル |
重要:案内冊子の送付廃止について
2025年度から案内冊子の送付が廃止になる予定です。
この機会に「KENPOS(ケンポス)」にぜひご登録ください。「KENPOS」は健康維持・増進を支援するWeb・アプリサービスです。(運営元:株式会社イーウェル)
けんぽ共同健診の健診施設や巡回会場の最新情報が確認できる他、予約申込も可能です。
Webまたはアプリストアで検索していただき、初回登録/ログインをお願いします。
※引き続き、健保組合のホームページから案内冊子のPDFデータをダウンロードすることはできます。
けんぽ共同健診の補助内容一覧
健診コース | 対象年齢 | 受診者負担額 | 備考 | |
巡回健診 | 一般健診A2コース | 30歳~34歳 | 無料 |
※施設健診のオプション料金は、施設毎で異なります。ご予約の際に料金をご確認ください。 ※けんぽ共同健診を受けた40歳以上の方は、特定健診として、マイナポータルでも健診結果を閲覧できます。 |
一般健診A1コース (便潜血含む) |
35歳以上 | |||
施設健診 | 一般健診A2コース | 30歳~34歳 | 3,443円 | |
一般健診A1コース (便潜血含む) |
35歳以上 | 3,388円 | ||
オプション | 腹部超音波検査 | 35歳以上 |
巡回健診:無料 施設健診:健保補助額を超えた分を自己負担 |
◆健保補助額:10,000円 ※健保補助は合算です。腹部超音波検査、胃がん検査を2つ合わせて補助額を超える金額は、自己負担となります。 |
胃がん検査 (バリウムor胃カメラ) |
||||
婦人科検診 ☆乳がん検査 ☆子宮がん検査 |
30~34歳 | 健保補助額を超えた分を自己負担 |
◆健保補助額
※けんぽ共同健診以外で婦人科検診を受ける場合は、こちらをご確認ください。 |
|
35歳以上 | 健保補助額を超えた分を自己負担 | |||
PSA検査(前立腺がん) |
50歳以上 |
巡回健診:無料 施設健診:健保補助額を超えた分を自己負担 |
◆健保補助額:3,000円 |
けんぽ共同健診スケジュール
案内冊子の送付
2024年4月10日より順次、ご自宅宛に発送
申込期間
2024年4月17日~2025年2月28日(巡回健診は会場ごとにご確認ください)
受診期限
施設健診:2024年5月8日~2025年3月31日
巡回健診:2024年6月20日~2025年3月25日(巡回健診は会場ごとにご確認ください)
2024年3月以降に扶養に入られた配偶者には、【けんぽ共同健診の案内冊子】が送付されません。必要な方は健保組合にお問合せいただくか、以下のPDFデータをダウンロードください。
巡回健診で受診される方は、会場の最新情報もご確認ください。
巡回会場一覧の一番左「変更有無」列に「●」が表示されている会場は、案内冊子の掲載情報から変更がある会場です。
重要:案内冊子の送付について
2025年度から案内冊子の送付が廃止になる予定です。
この機会に「KENPOS(ケンポス)」にぜひご登録ください。「KENPOS」は健康維持・増進を支援するWeb・アプリサービスです。(運営元:株式会社イーウェル)
けんぽ共同健診の健診施設や巡回会場の最新情報が確認できる他、予約申込も可能です。
Webまたはアプリストアで検索していただき、初回登録/ログインをお願いします。
※引き続き、健保組合のホームページから案内冊子のPDFデータをダウンロードすることはできます。
被扶養者(配偶者以外)向け 特定健診補助
補助対象者 | 40歳以上の配偶者以外の被扶養者 ※当年度内(4月~翌年3月)に40歳になる方も含む |
受診期間 | 4月1日~翌3月31日 |
受診回数 | 年度1回 |
補助額 | 上限 3,000円の実費補助 |
特定健診 補助金請求の流れ
- 特定健診項目を受診
※どこの健診機関で受診しても構いません。
※特定健診項目が含まれていれば、健診種類は問いません。(人間ドックなども可)
特定健診項目はこちら - 下記必要書類を健保組合へ提出
- 被扶養者(配偶者以外)検診補助金請求書
- 質問票
- 領収書(原本のみ)※健診の内訳料金が記載されているもの
- 健診結果表(コピー可)
※質問票は、2023年度用(受診日:2024年3月31日まで)、2024年度用(受診日:2024年4月1日~)で内容が違います。
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二次検査に該当した場合
各種健診の結果で二次検査(要再検査、要精密検査)に該当した場合は必ず検査を受けてください。
二次検査によって異常の原因を突き止め、疾病の予防や早期発見・早期治療につなげることができます。
二次検査は保険診療で受診できますが、病院によっては保険診療が行えない場合もありますので、事前に確認されることをおすすめします。